民主党青年委員会(黒岩宇洋委員長)は30日午後、47都道府県の青年組織代表者が集う「民主党青年委員会第7回全国青年委員長・青年局長会議」を東京都内で開いた。


 冒頭のあいさつで黒岩青年委員長は「まずは一人の責任をもって行動し、つらいときは互いに支えあえるような青年委員会にしたい。私が出馬したきっかけは時の小泉政権が公認をもらった候補が風の力だけで当選する状況に怒りを感じたことがきっかけだった。勝負をしなければ勝つことはできない。」と述べ、2016年の青年委員会の運営について意気込みを語った。

 

 

 続いて枝野幸男幹事長があいさつを行い、「青年や女性の候補者擁立をするだけでなく、しっかりと勝てるような構造を構築するのが大事である。青年委員会の皆様自身がその経験を踏まえ、どのようにすればいいか、私どもにご提案頂きたい。」また来る選挙について、「北海道5区の補選の勝敗で参議選の流れも決まる。皆様にご尽力いただきたい。自民党に勝つためには自民党に今投票している人ではなく、安倍政権に危機感、嫌悪感を持っている、政治に諦めかけている方々、特に若い人たちほどその傾向が強い。そうした方たちの期待に応えられるような活動をして、支持を広げたい。」と述べ、強い決意を示した。


 会議では、2015年の活動報告と、2016年役員、2016年活動方針、都道府県連青年活動交付金、ブロック青年活動支援交付金について協議を行い、満場一致で採択した。

 

 最後に、野村議員が「私が所属する女性議員ネットワークのいい点を青年委員会とつなげて、黒岩委員長を支えていきたい。補選は民主党のためではなく日本の未来のためのたたかい。勝ち抜くために青年委員会の力を結束してがんばろう。」と閉会の挨拶をし、会を締めくくった。

 

 なお、司会進行は同委員会副委員長の田辺一城福岡県議会議員が行った。