岡田克也代表は15日、一般社団法人「日本学生会議所」が主催のイベント『UNISC×国会議員2015 vol.1 岡田克也衆議院議員との座談会』(民主党青年委員会協力)に出席し、安保法案、労働者派遣法改悪などについて学生と意見交換を行った。

 意見交換では、労働者派遣法改悪と格差拡大に関係についての質問が学生から出された。岡田代表は「労働者派遣法改悪が成立すれば、若い人が正社員になりにくくなる。
派遣は企業にとって使い勝手が良い。首が切りやすい。給料は基本的に上がらない。格差が広がる。派遣法改悪を絶対に阻止していく。
」と決意を述べた


 

 また、戦争法案(安保法案)の話題に関連し、国を守る概念に対する質問には、「日本が平和を維持できた理由は2つ。ひとつは憲法9条の存在。もうひとつは日米同盟に基づく抑止力。そのどちらかという立場には立たない。肝心なのは日本が攻撃を受けた際、どのように対応するかという問題。これは個別的自衛権のハナシ。民主党の領域警備法改正案は尖閣などに武装した漁民の上陸に対応するための法案。周辺事態法は、米軍を後方支援しようとするものだが。現在、日本の安全にかかわる地域に活動範囲を限定しているものを安倍さんは全世界でできるようにしようとしている。活動範囲の地域限定は残して、限られた予算、人員、装備を考えれば、広報支援の中身を充実していけばよい。」と述べた。