2月27日(火)民主党のオフィシャルインターンシップ研修企画として、教育問題をテーマした講演会が開催され、民主党の「教育のススメ 日本国教育基本法案」をテキストに、ポストモダン社会における教育のあり方を中心に民主党の教育政策を勉強した。

  講演会では最初に、政官業トライアングルの現実と、大学での教育に関わりながら地域で実践してきたコミュニテイスクール作りについて解説、しがらみのない民主党への政権交代でしか日本の将来を担う教育改革は実現できないことを強調した。さらに政府や市場だけでなく、地域コミュニ ティによる第3の活動が重要であり、教育の分野におけるコミュニティソリューションの重要性を指摘した。
 また北欧や英米の教育予算と日本の予算を比較し「教育を良くするためには予算と人の投入が最優先。小手先の制度論に終始する政府の教育論議は間違ってい る。高等教育の漸進的無償化や専門大学院による教育免許改革などが必要」と具体的な改革プランを例示しながら民主党の教育政策を説明した。

 参加したインターンからは、どのような人材をこれから育てていくのか、教員養成のあり方をどう変えるか、在日留学生への支援制度の現状はどうか、など多くの質問や意見が出され、講師との活発な討論が行われた。